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TOEFL対策

TOEFL CEFR 換算|2026新形式1-6バンドと旧120点の対応表

engprep編集部8分で読める

engprep編集部

TOEFL対策コンテンツチーム

TOEFL iBT指導経験を持つ英語教育の専門家チーム。2026年新形式に完全対応した学習コンテンツを、最新の試験情報と実践的な指導経験に基づいて作成しています。

この記事でわかること: 2026年1月から導入されたTOEFL iBTの新スコア(1-6バンド)とCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の換算を徹底解説。旧0-120点との対応、各バンドが表す実践的な英語力、大学・留学での目安スコアまで、表付きで分かりやすく紹介します。


目次

  1. TOEFL CEFR 換算とは?新形式でなぜ重要になったのか
  2. 2026年新形式の1-6バンドスコアとCEFR対応表
  3. 旧0-120点との換算比較
  4. 各バンドスコアの実践的な意味
  5. 大学・留学で求められるCEFRレベルとTOEFLスコア
  6. engprepで目標スコアを効率的に達成

TOEFL CEFR 換算とは?新形式でなぜ重要になったのか

TOEFL CEFR 換算とは、TOEFLのスコアを**CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)**という国際的な言語能力基準に対応づけることです。CEFRはA1(初級)からC2(最上級)までの6段階で、世界中の教育機関や企業が採用している共通の尺度です。

2026年新形式でCEFRが重視される理由

2026年1月21日より、TOEFL iBTはCEFRに完全準拠した1-6バンドスコアに移行しました。これにより:

  1. 国際比較が容易に:欧州の大学やビザ申請で「B2以上」といった条件を、TOEFLスコアで直接判断できるようになります
  2. 目標設定が明確に:従来の「80点を目指す」よりも、「B2(自立した英語使用者)を目指す」の方が、具体的な能力像をイメージしやすくなります
  3. 4技能それぞれのCEFRレベルが分かる:Reading・Listening・Speaking・Writingごとにバンドスコアが出るため、弱点セクションが一目瞭然です

新形式の詳細については、TOEFL iBT 2026年新形式 完全ガイドで包括的に解説しています。

なぜCEFR換算が留学・就職で役立つのか

欧州の大学に出願する際は「CEFR B2以上の英語力」といった条件がよく使われます。また、日本国内でも、企業の採用基準や大学の英語免除条件でCEFRレベルを参照するケースが増えています。TOEFL CEFR 換算を理解しておくことで、自分のスコアがどのレベルに相当するのか、目標がどの程度なのかを具体的に把握できるようになります。留学準備中の方は、志望校が求めるCEFRレベルを早めに確認し、それに向けた対策計画を立てることが大切です。


2026年新形式の1-6バンドスコアとCEFR対応表

新形式では、各セクションおよび総合スコアが1.0〜6.0のバンドで、0.5刻みで表示されます。以下が公式のCEFR対応表です。

完全対応表

バンドスコア CEFRレベル 英語力の概要
6.0 C2 ネイティブに近い運用力。複雑な議論を正確に理解し、適切に応答できる
5.5 C1 高度な学術・ビジネス対応。抽象的な話題にも対応可能
5.0 C1 複雑な議論や長文に対応。大学・大学院での学習に十分な力
4.5 B2 大学レベルの英語に対応。自立した英語使用者
4.0 B2 日常的な複雑な話題を扱える。留学の最低ライン
3.5 B1 日常的なコミュニケーションが可能。単純な学術文を理解
3.0 B1 基本的な意思疎通が可能。既知の話題なら対応可能
2.5 A2 単純なやり取りが可能。よく使う表現の理解
2.0 A2 限定的な表現が可能。慣れた状況でのみ対応
1.5 A1 基礎的な単語・フレーズを理解・使用
1.0 A1 最低限の英語理解。挨拶や数字など基本表現

総合スコアの算出方法

総合スコアは4セクション(Reading・Listening・Speaking・Writing)の平均を四捨五入して算出されます。

計算例

  • Reading: 5.0
  • Listening: 4.5
  • Speaking: 4.0
  • Writing: 4.5
  • 平均: 4.5 → 総合スコア: 4.5(CEFR B2)

旧0-120点との換算比較

2026年〜2028年の移行期間中、ETSは旧形式の0-120スコアも参考値として併記します。以下は公式の換算目安です。

バンドスコア ⇔ 旧スコア換算表

バンドスコア CEFR 旧形式スコア(総合) 旧形式(セクション別目安)
6.0 C2 115-120 R30 L30 S30 W30
5.5 C1 105-114 R27-29 L27-29 S26-28 W26-28
5.0 C1 95-104 R24-26 L24-26 S24-25 W24-25
4.5 B2 85-94 R22-24 L22-24 S22-23 W22-23
4.0 B2 75-84 R19-21 L19-21 S20-21 W20-21
3.5 B1 65-74 R17-18 L17-18 S18-19 W18-19
3.0 B1 55-64 R14-16 L14-16 S16-17 W16-17
2.5 A2 45-54 R12-13 L12-13 S14-15 W14-15
2.0 A2 35-44 R9-11 L9-11 S12-13 W12-13

移行期間中の併記について

2026年から2028年までは、新形式のスコアレポートに従来の0-120点も参考値として併記されます。過去に旧形式で受験したことがある方は、新しいバンドスコアと照らし合わせることで、自分の実力がどのように変化したかを把握しやすくなります。一方、初めてTOEFLを受ける方は、まず新形式の1-6バンドスコアを基準に考え、必要に応じて志望校の旧形式要件と照合してください。

換算時の注意点

  • 完全な1対1対応ではない:テスト形式が変わったため、あくまで「おおよその目安」として理解してください
  • セクションによって差が出る場合がある:特にSpeakingとWritingは新形式でタスクが変更されたため、旧形式との単純比較は難しい面があります
  • 出願先の要確認:2026年以降、各大学・プログラムがどのスコアを採用するかは、公式サイトで最新情報を確認してください

各バンドスコアの実践的な意味

TOEFL CEFR 換算を理解するうえで、各バンドが「実際に何ができるレベルか」を把握することが重要です。

C2(バンド6.0)の実践力

  • 学術論文や専門書を難なく読める
  • 複雑な講義や議論をノートなしで理解
  • 抽象的な哲学議論にも参加できる
  • ネイティブとほぼ遜色なく議論・交渉できる

C1(バンド5.0〜5.5)の実践力

  • 大学・大学院の授業に十分ついていける
  • 学術論文を書いたり、研究発表ができる
  • ビジネスでの交渉・プレゼンに参加できる
  • 映画・ニュースを字幕なしで理解できる

B2(バンド4.0〜4.5)の実践力

  • 大学の学部授業に参加できる(補助ありも含む)
  • 日常会話はほぼ問題なし
  • メール・レポートを書けるが、推敲が必要
  • 留学の最低ライン。多くの大学がB2を入学条件に設定

B1(バンド3.0〜3.5)の実践力

  • 既知の話題なら会話に参加できる
  • 旅行や日常の用事は一人でこなせる
  • シンプルな学術文を理解できるが、支援が必要
  • 語学学校での学習継続が望ましい

A2以下(バンド2.0〜2.5)の実践力

  • 基本的な挨拶・自己紹介が可能
  • よく使う表現なら理解できる
  • 大学留学には不足。基礎力の強化が必要

セクション別のバランスの重要性

総合スコアは4セクションの平均であるため、例えばReadingが5.0でもSpeakingが3.0だと、平均は4.0前後に下がります。志望校が「総合4.5以上」を要求する場合、苦手セクションの底上げが不可欠です。特にSpeakingとWritingは独学で伸ばしづらいため、AI採点ツールや添削サービスを活用して、定期的にフィードバックを受けることをおすすめします。


大学・留学で求められるCEFRレベルとTOEFLスコア

海外大学への出願では、多くの場合**CEFR B2以上(バンド4.0以上)**が求められます。英語圏だけでなく、欧州やアジアの大学でも同様の基準を設けているところが多く、早めに目標スコアを決めて対策を始めることが重要です。

大学レベル別の目安

大学レベル 求められるCEFR 新形式バンド 旧形式換算
トップ大学(Ivy League等) C1 5.5〜6.0 105〜120
上位大学 B2〜C1 5.0〜5.5 95〜110
中堅大学 B2 4.5〜5.0 85〜100
学部入学(最低ライン) B2 4.0 75〜84
条件付き入学 B1 3.5 65〜74

大学院やMBAプログラムは、学部より0.5〜1.0バンド高いスコアを求めることが一般的です。出願前に必ず各校の最新要件を確認しましょう。

スコアアップの目安時間

現在のスコアから次のバンドに上げるには、効率的な学習でおおよそ2〜4ヶ月かかることが多いです。例えばB1(3.5)からB2(4.0)を目指す場合、毎日1〜2時間の対策を3ヶ月程度続けると、十分な成果が期待できます。ただし個人差があるため、engprepのようなAI採点ツールで定期的に実力を測りながら、自分のペースで進めることがおすすめです。


engprepで目標スコアを効率的に達成

TOEFL CEFR 換算を理解したら、次は目標バンドに向けた対策が重要です。engprepは、2026年新形式に完全対応したAI搭載のTOEFL対策アプリです。

engprepでできること

  • AIによる即時採点:Speaking・Writingを練習するたびに、CEFRに準拠したスコアと改善点を即座に受け取れます
  • 弱点の可視化:Reading・Listening・Speaking・Writingの4技能を分析し、どのセクションを強化すべきかが一目瞭然
  • 新形式完全対応:1-6バンドスコアに対応した問題と、アダプティブ形式の模擬テストで本番に近い練習が可能
  • 無制限の練習:TOEFL 1回分の受験料で、何度でも練習できるコストパフォーマンス

目標CEFRを決めて、今日から始めよう

「B2を目指す」「C1を狙う」といった目標を決めたら、engprepで効率的に対策を始めましょう。新形式の全体像はTOEFL 2026年新形式 完全ガイドで確認できます。

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換算表の定期的な確認を

ETSはスコア換算の微調整を行う場合があります。出願直前には、必ず公式サイトで最新の換算表を確認してください。特に移行期間中(2026年〜2028年)は、大学側の要件変更も予想されるため、志望校のadmissionsページをこまめにチェックすることをおすすめします。


この記事は2026年2月時点の情報に基づいています。最新の換算表はETS公式サイトでご確認ください。

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